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更新日: 2026年04月13日

多種多様な行事で子どもたちにさまざまな経験を(箱崎校区子ども会育成連合会)

 東区の箱崎校区子ども会育成連合会は、毎月のように多彩な行事を開催しているほか、ジュニアリーダー(中高生ボランティア)も活発に活動しています。会長の桐木(きりき)さんに、話を聞きました。

👍推しポイント
・遊びの達人派遣事業などを活用した多彩なイベントの開催
・校区全戸へのチラシ配布によるジュニアリーダーの募集

(箱崎校区子ども会の加入者募集のチラシ。裏面に活動内容を紹介)

🎤毎月のように精力的に活動されていますね。

 ドッジボール大会、人形飾り、箱崎校区夏祭り、レクリエーション大会など、ほぼ毎月行事があります。育成連合会の主催行事だけでなく、伝統文化保存会など他団体が主催する地域の事業に協力・参加するケースも多いですね。

🎤企画運営で工夫されている点はありますか。

 レクリエーション大会とおたのしみ会は、毎年内容を刷新しています。昨年はドッヂビー、一昨年は職業体験イベント「キッザニア」をモデルにした「ハッコニア」を開催しました。消防署の協力で、消防車への体験乗車や規律訓練を行うなど本格的な内容にしました。

🎤企画案はどのように決めているのでしょうか。

 各町内の会長に「子ども会でやってほしいこと」をヒアリングし、その情報をもとに話し合います。すべてをゼロから企画するのは大変ですが、臨海3Rステーションの出前講座や、福岡市の「遊びの達人派遣事業」を活用して講師を招いています。場所の確保や事前の打ち合わせは必要ですが、当日の進行はプロにお任せできるので、運営側の負担軽減にもなっています。

(遊びの達人派遣事業で実施したスポーツ鬼ごっこ)

🎤ジュニアリーダーも非常に活発ですね。募集はどのように?

 現在は中学生24人、高校生11人の計35人が登録しています。箱崎校区の約5800世帯全戸にチラシを配布して募集し、申し込みはGoogleフォームやLINEなどで受け付けています。
イベント運営の主役は彼らです。夏祭りの出店などでは、ジュニアリーダーたちが率先して動いてくれます。「買う側より売る側が楽しい」と感じる子も多いようですね。友達を誘って参加し、下級生の世話もよく焼いてくれます。今後は、企画や役割分担も彼ら自身で決めていけるような体制にしたいと考えています。

🎤ジュニアリーダーの枠組みはいつごろから始まったのですか。

 中高生にボランティア経験の場をつくろうと、5年ほど前にスタートしました。活動に協力してくれた生徒を学校に報告すると、学校側から生徒へ感謝状を贈ってくださるなど、地域の教育機関との連携も強まっています。

(校区の全戸に配布したボランティア募集のチラシ)
(ボランティアスタッフは現住所が校区外の方もOK)

🎤今後の展望を教えてください。

 キャンプでの火起こしなど、家庭ではなかなかできない体験をさせてあげたいですね。子ども会の活動は校区内で行うため、保護者の送迎がなくても子どもたちが自立して参加できるのが強みです。
また、ジュニアリーダーが運営の担い手となることで、保護者の負担も抑えられています。「親がやって当たり前」ではなく、「やりたい人が楽しく関わる」ことが大切。子どもの頃に地域活動を経験すれば、大人になっても自然と地域に貢献できる人になってくれるはずです。それが結果として、地域全体の活性化につながると信じています。

(ジュニアリーダーが活躍した夏祭りの出店)

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