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更新日: 2026年03月16日

LINE公式アカウントの活用で広報、Googleフォーム活用で負担軽減(別府校区子ども会育成会)

 城南区の別府校区子ども会育成会は、LINE公式アカウントを作って行事などをお知らせしています。また、Googleフォームの活用で役員の負担の軽減にもつながっているそうです。会長の櫻井さんに話を聞きました。

○推しポイント
・LINE公式アカウントでタイムリーにお知らせ
・Googleフォーム活用で集計を時短

(別府校区子ども会育成会のLINEのスクリーンショット。祭りのお知らせやスタッフ募集のチラシも送信)

―LINE公式アカウントはいつから始めましたか。

 「雨のとき、夏休みのラジオ体操の有無を知りたい」という声をきっかけに2024年に始めました。LINEで知ることができれば、会場に行かなくてすみます。画面のレイアウトなどは携帯電話会社の人に相談しました。

―どのように周知していますか。

 「登録をお願いします」と書いたプリントを、学校を通して配りました。現在523世帯、小学校の保護者の8~9割は登録してくださっています。

―どんな活用をしていますか。

 地域のお祭りのお知らせのほか、お祭りやイベントの「スタッフ募集」もしました。役員だけでの運営では手が足りないため、「お手伝いしていただけませんか」と呼びかけたところ、40~50人が手を挙げてくれたんです。役員を引き受けることは難しくても、「お手伝いなら」と言ってくださる方はたくさんいます。

(文化祭の様子)
(子どもたちが作った、お祭りの的あての土台)
(子どもたちも参加して、お祭りの準備)

―LINE公式アカウントを導入してよかったことは何ですか。

 絵文字も使えますので、やわらかな印象でわかりやすく伝え、子ども会の存在を身近に感じてもらうことができます。
 ただ、担当者の負担にならないよう、チャット機能をオフにして、「個別の対応はできかねます」と表示し、代わりに問い合わせ用のメールアドレスが表示されるよう設定しています。メールアドレスは役員数人で共有して、気づいた人が返信します。
 あと、お手伝いの募集などはLINEで送るだけではなく、学校配信アプリ(スクリレ)でもお知らせし、学校に頼んで紙でも配ってもらって、3つでアピールしています。

(担当者の負担が増えないよう、問い合わせはメールで受け付ける。雨で祭りやイベントが中止になったときの連絡もLINE公式アカウントで)

―Googleフォームも活用されていますね。

 メールアドレスがあればGoogleフォームが作れますので、「お手伝い募集」の集計に使いました。イベントの参加者募集にも使っています。以前は紙に書いて、学校に設置したポストに入れてもらうようにしていましたが、締め切り後に入っていることもありましたし、学校が開いている時間に役員が取りに行かなくてはなりませんでした。紛失のリスクを考え、名簿もGoogleフォームにしようという案が出ています。

(お手伝いを募集するGoogleフォームのスクリーンショット)


―課題はありますか。

 LINE公式アカウントにはお金がかかることです。1カ月、5千件の配信で5千円なので、超えないように気を付けています。年間4~5カ月運用して、使わない月は契約をしないようにして節約しています。また、子どもが卒業したら退会してもらうようお願いしています。

―子ども会の活動をしてよかったことはどんなことでしょうか。

 自分の子どもの学年以外のお父さん、お母さん、地域の方々ともつながりができ、困ったときに相談させてもらっています。「この地域ってあったかいな」と感じています。

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