
保健福祉センターで行っている出産・育児指導について知りたい。

各区保健福祉センターで行っている出産・育児指導は、次のとおりです。
1 マタニティスクール
マタニティスクールでは、妊娠中の生活の仕方、お産のための準備、お風呂の入れ方などの講話や実技指導を実施しています。
※詳細は事前に各区健康課へお問い合わせください。
2 保健指導
赤ちゃんが生まれた全てのご家庭に、保健師や助産師が訪問し、赤ちゃんやお母さんの健康状態や育児上の相談をお受けします。
お子さんが生まれたら、母子健康手帳に綴られている「出生連絡票(ハガキ)」を出してください。
出生連絡票をご提出いただいた方には、出生連絡票の情報をもとに、ご連絡の上、訪問いたします。
ご提出のない方には、事前のご連絡ができませんので、お子さんが生後3か月頃にご自宅に訪問いたします。
里帰り等で長期間不在の場合には、関連リンク「乳児家庭全戸訪問事業(新生児訪問事業)」に記載の窓口までご相談ください。
3 母子巡回健康相談
公民館等でお子さんの身長・体重の測定や妊娠・出産・育児に関する不安や悩みの相談を受けています。
各校区年2~5回
関連リンク:マタニティスクール
関連リンク:乳児家庭全戸訪問事業(新生児訪問事業)
関連リンク:母子巡回健康相談
